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宝塚記念 [展望]

アリストテレス

昨年の春秋グランプリを連覇したクロノジェネシス、無敗で大阪杯を制したレイパパレが人気を集めているが、ともにG1勝ちは道悪や時計の掛かる特殊な馬場であり、良馬場でも上位の力量を持つだろうが、特にレイパパレは気性的な不安もあるため、絶対視までは出来ないか。

人気の二頭を除くと、明らかに条件が好転するのはアリストテレス、三千以上は距離が長かったと推測しており、むしろ初めて58kgを背負い厳しい流れとなった天皇賞では良い経験を積めたと前向きに捉え、乗り替わりとなる武豊騎手がこの馬の力を引き出すと見た。
クロノが前を潰す展開ならば相手は差し馬が来そうなので、カレンブーケドール、モズベッロ、キセキまで押さえる。

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マーメイドステークス [展望]

クラヴェル
この時期に定着した牝馬限定ハンデ重賞、一見で結論が出せる組み合わせではないことは明白だろう。

無理に捻った訳ではないが、キャロットファームの四頭出しから格上挑戦、軽ハンデのこの馬に食指が動く。

横山典騎手がハンデ51kgの馬に連続騎乗のため関西遠征ならば、懸念される鞍上のやる気はありそうなので、あとはスムーズに先行することが好走条件だろう。


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ユニコーンステークス [展望]

ブラックアーメット
単勝オッズが示すように抜けた馬が不在となる難解な一戦、加えて前日の夜間まで続いた降雨も勝敗に影響するだろう。

一長一短のメンバー構成ならば、同じ舞台で戦った前哨戦の青竜ステークスの内容が良かったのはこの馬。

ハイペース必至の今回は確かな末脚を繰り出せるなら上位進出も期待できる。

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函館スプリントステークス [展望]

ミッキーブリランテ
長らく不振が続いていたが、今年に入り復調の兆しを見せており、高松宮記念を経験したことで距離短縮にも対応出来そうだ。

スプリント戦ならば自然と差しに回る形を想定しており、阪急杯の相手を考えるなら今回のメンバーでは力量も上位と見る。

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エプソムカップ [展望]

ザダル
コントレイル、サリオスを筆頭とする現4歳世代が古馬との対戦では苦戦傾向にあるならば、休み明けでも直線の長い左回り適性は抜群のこの馬に白羽の矢を立てる。

外差しの利く今の芝も合っているが、フルゲートの今回はスムーズに馬群を捌けることが条件だろう。

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安田記念 [展望]

ケイデンスコール
3歳時にはNHKマイルカップで2着に入ったロードカナロア産駒、その後は不振に陥っていたが、5歳になった今年は復活しパワーアップしたのは、短距離の名門安田厩舎の力量によるところも大きいか。

鞍上は先般パワハラで処分を受けた岩田父だが、この馬を筆頭にクリノガウディー、昨日は久々の鳴尾記念3着だったブラストワンピース等、岩田父の騎乗によりスランプに陥った馬が復活しているのは紛れもない事実、何度も痛い目にあったが、「馬に罪はない」という教訓から、今回は買いとしたい。

また、高速化した芝を潤す適度な降雨もこの馬にはプラスに作用するだろう。

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