桜花賞 [展望]
ファインルージュ
王道路線を歩む馬が暮れの阪神JFから直行であったり、チューリップ賞を掛かりながら押し切ったりと盤石の馬は不在、別路線組も未知の魅力に溢れる馬がいるため今年は百花繚乱の様相を呈している。
相手関係云々もあるが、素直に強いと感じた前哨戦を選ぶならフェアリーステークスのファインルージュではないか。展開が向いたとは言え、差して突き放すパフォーマンスはなかなかのもの。
ルメール騎手はサトノレイナス騎乗で乗り替わりとなるが、福永騎手を確保できたところに運を感じる。
2021-04-11 09:45
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