有馬記念 [展望]
香港カップを回避したアーモンドアイも出走を決めたことで、更に豪華なメンバー構成となった令和最初の有馬記念。
昨年の2、3着(レイデオロ、シュヴァルグラン)が霞むほどの顔ぶれで、マイル~ディスタンスのチャンピオンが集結、多士済々の対決となる。
このメンバーでも、やはりアーモンドアイには一目置くべきで、決め手の鋭さは一枚上だろう。
それでも注目したいのはハーツクライ産駒の確変に突入したリスグラシュー、これ程の上げ潮状態で引退レースを迎える牝馬は珍しいが、もはや距離やコースは不問と思われ、引き続き鞍上にレーン騎手を確保したことで勝負気配は濃厚と見る。
凱旋門賞は惨敗したものの、国内では崩れていないフィエールマンが単穴、底を見せていない三歳勢の三頭(サートゥルナーリア、ワールドプレミア、ヴェロックス)、人馬ともに曲者で何かやりそうなエタリオウを押さえる。
◎リスグラシュー
○アーモンドアイ
▲フィエールマン
△サートゥルナーリア
△ワールドプレミア
△ヴェロックス
注エタリオウ
2019-12-21 23:03
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コメント(2)
伝ニ師匠、おめでとう御座います。
29日は祝勝会でお願いします。
by カーマイン (2019-12-22 16:17)
やったー!!!
今、仕事から帰宅し、レース映像ではじめて結果を知りました。
通勤途中に時間があれば、今朝のスポーツ新聞”全紙”買っておいてください。
29日の祝勝会が楽しみです。
m(__)m
by 堀山下の伝二 (2019-12-23 06:27)