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宝塚記念 [展望]

調教が示すように高いポテンシャルを持つサートゥルナーリア、スローならば絶品の切れ味を披露するが、淀みのない流れでスタミナを問われた場合には脆さもある。

ラッキーライラックの大阪杯は狙いすました一戦、枠順や展開、騎手の冴えも含む全てが噛み合った勝利だろう。成長力もありここでも有力だが前走ほどの妙味は無い。

その大阪杯は負けて強しのクロノジェネシス、引き続き内回りの中距離は適性のある条件だろう。あとは外枠を引いたのでロス無く乗れるかは鞍上の手綱捌きに依るか。

実力は天皇賞組<大阪杯組と見るなら今回面白いのはワグネリアン、大阪杯はレース感の差、勝ち馬に先にポジションを取られラストの踏み遅れも響いた。早熟だが古馬GIでもある程度戦えることは証明済みであり、大阪杯からの直行は同じ条件、この馬はレース感も含む上積みが見込めること、そして立ち回りの巧さが活きる条件と見た。

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推奨馬 [レース回顧]

5月以降は全て人気以上、7/9が馬券圏内、残り2/9も掲示板まで来ています。

NHKマイルC ギルデットミラー  6人気3着
ヴィクトリア サウンドキアラ   4人気2着
オークス   マジックキャッスル 14人気5着
ダービー   ヴェルトライゼンデ 10人気3着
安田記念   グランアレグリア  3人気1着
エプソムC  アンドラステ    4人気4着
マーメイドS サマーセント    7人気1着
函館SS    ダイアトニック   1人気1着
ユニコーンS デュードヴァン   3人気2着


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ユニコーンS [展望]

上位人気馬はいずれも力が抜けていると思われる堅目の一戦。
ただしカフェファラオ、レッチェバロックは大味なレース振りなので、間隙を突くなら最内枠からロス無く立ち回れる可能性があるデュードヴァンに妙味ありと見る

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函館スプリントS [展望]

この距離にしては先行馬が少ない組み合わせならば、難なく前目のポジションを取れそうなダイアトニックに有利な対戦。
スワンS勝ちもあり、前走は不利が無ければGI制覇もあったと思われるように、この相手なら力も上と見る。

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マーメイドS [展望]

衆目の見立て通り適性ならエアジーンなのは容易に想像がつくが、フルゲートのハンデ戦ならば、進路を失い川田騎手のシミュレーションで終わる可能性もある。

それでもハービンジャーの馬場と見るなら、二頭目のサマーセント、無理に行き過ぎなければ終いに詰める脚もあると見た。

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エプソムカップ [展望]

5歳以上はG3が天井と思われる馬も多いならば、まだ底を見せていない4歳のアンドラステが面白い。

適性を考慮したのか、同日のマーメイドSではなく牡馬相手のこちらに回ってきたのは陣営の自信の表れかもしれない。
仕入れる馬の質は抜群である中内田厩舎は早枯れのイメージが強いが、この馬はじっくり育てたことで大きく化ける可能性もあると見た。

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天賦の才 [馬券]

堅いレースと思って買い控えましたが、潮目の読み(予想)は合っていました。女王を凌ぐ覚醒した勝ち馬の瞬発力には痺れました。
芝の直撃を食らっても渾身の騎乗を見せた池添騎手はプロフェッショナルの鏡です。
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安田記念 [展望]

アーモンドアイが芝GI8冠に挑戦する相手として相応しく、今回は近年まれに見る好メンバーが揃った。

ただし強力な逃げ馬は不在なので、昨年アエロリットが作ったような淀みのないペースになるとは思えず、位置取りと瞬発力が勝負を分ける決め手になるだろう。

アーモンドアイは普通の位置取りならまず間に合うだろうが、秘めるスピードと爆発力は劣らないグランアレグリアは阪神カップが秀逸の競馬、持ち前の瞬発力でアーモンドアイに迫ると見て、馬券はこの二頭軸で流す。


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黄金の系譜 [レース回顧]

父の池江泰郎調教師から引き継いだ黄金の系譜、ステイゴールドの血脈を息子の池江泰寿師がドリームジャーニー、オルフェーヴルで開花させ、そして三代目のヴェルトライゼンデもダービーで好走、もう社台のコンビニ厩舎とは呼ばせない。

何よりこの一族を熟知する池添騎手が手綱を取ったことが嬉しい。

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