東京優駿 [展望]
グラティアス
皐月賞を王道の立ち回りで3馬身突き放したエフフォーリアは掛け値なしに強く、おそらく搭載するエンジンが違うと見るなら、実績からも府中向きなので、今回も当確の器だろう。
他の出走馬も素質馬が目白押しだが、その中でも皐月賞の着順で人気を落としているグラティアスは、外枠から終始外々を回る厳しい競馬でも最後は伸びてきたことは評価できるし、初めて速い流れのレースを走り経験値を積むことが出来たのは大きな収穫だろう。
注目すべきは、僅かデビュー2戦目で挑んだ京成杯が秀逸の競馬、鞍上はスイッチとなるが松山騎手の手腕も加味するなら圏内突入も可能と見た。
2021-05-29 21:15
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0