フェブラリーS

無敗のダートチャンピオンであるクリソリベルが不在の一戦、初ダートの根岸Sを快勝したモズアスコットは、買うなら馬券的に妙味があった前走だった。一ハロン延びて同じ強さが発揮できる保証も無いため、今回は押さえまでとする。

本命は思い切って地方馬の中で一番の伸びシロを感じるモジアナフレイバー、昨年の南部杯は今回上位人気の馬達を相手に休み明けで初の左回りを4着なら悲観する内容ではなく、中央のスピードに対応できる可能性を見せた。浦和の第一人者である繁田騎手がどう乗るか楽しみだ。

チャンピオンズカップ、東海Sの王道路線で上位争いを見せここに臨む昨年の覇者インティ、前走は逃げずとも番手からの競馬で崩れなかったのは収穫だろう。ただし昨年ほどの勢いが無いのは否めないので、スムーズな競馬なら上位争いは必至と見て対抗とした。

競馬界の食い倒れ人形こと音無師が送りこむ府中マイル巧者のサンライズノヴァが単穴、府中コースが得意なアルクトス、インティに二度先着しているヴェンジェンスを押さえる。

a day in the life

2/5は振替休日ということで、平日の大井競馬に参戦するため、京急の立会川駅に到着。

まずは坂本龍馬像に手を合わせ必勝祈願(v_v)

パンチ一筋7000勝、的場パイセンも広告に

ダメンズの巣窟、TCK(平日昼間)へようこそ(^^)/

いきなり複勝を買い間違えた、単勝98倍の馬はさすがに見せ場なし。

しかし、3レース目に配当安いが三連複を的中(17.2倍)。

メインは金杯、10歳セン馬のサウンドトゥルーが圧勝、中央GIや交流GI勝ちもある馬だった。勝利騎手インタビューで、森騎手が偉い馬と称えていた。1着2200万のレースで圧勝できるのだから大したもの。

馬券は3着馬からワイド流しで何とか的中(12.4倍)。2着が買えない人気薄だから仕方ない。

美人すぎるミカエル・ミシェル騎手も騎乗、なるほどセンチュリオンはAKB窪田氏の馬。

2時間ほどでしたが、ダメンズin大井競馬を満喫しました。